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djsouchou:

(Twitter / souiti555: #ガンプラはどんな自由な発想で作ってもいいんだ あ、折角だか …から)
hicobeli:

南魚沼のお酒「雪男」

古びたワンルームマンションで、30代の母と幼い男児の遺体が見つかったのは、猛烈な暑さが続く9月12日の夜だった。捜査関係者によると、死後数日が過ぎており、母は病死、男児は餓死とみられた。

 公表されていないこの情報を知り、大阪・天満の母子変死事件を思い出した。「子どもに、最後におなかいっぱい食べさせてあげたかった」。封筒の手書きのメモに、母の無念がにじんでいた。事件から約4カ月。悲劇はまた起きた。

 9月下旬、ミナミの路地裏に建つ築30年の小さなマンションを探し当てた。入り口の「保証人ナシOK」の貼り紙が目に付く。母子は遺体で見つかる約1年前に、2人でここに引っ越して来たようだ。

 60代の女性は「お母さんは小ぎれいな人。廊下で会うと会釈してくれた」。隣の部屋の50代の男性会社員は、母と男児が夜遅くに帰宅する音を何度か耳にした、と証言した。

 おぼつかない足取りの2、3歳の男児を連れ歩く母を見た住人もいたが、話したことがある人は見つからなかった。

    ◇

 東向きのベランダからの視界が向かいのマンションで遮られる3階の部屋。ここで、母子の変わり果てた姿を見つけたのは、心配した親族の要請で駆け付けた警察官だった。

 母は布団に横たわり、男児は母の上に乗って抱きつくような姿で息絶えていた。母が死に、しばらくして男児も力尽きたらしい。

 のどの渇きに苦しんでいたのかもしれない。男児は小さな手の人さし指を、空のペットボトルの飲み口に差し込んでいた。

 扉が開いた冷蔵庫の中身は放り出され、食べかすなどのゴミが散らかっていた。体を揺すっても何も答えない母のそばで、男児が必死に食べ物をあさった可能性があるという。

 マンションを訪れるのが3度目となる9月末の夜。あの部屋の玄関が開いたまま固定され、白色の明かりが廊下に漏れていた。

 しばらくすると、中年の女性が布団などの荷物を抱えて出てきた。「遺品を整理していました」。女性は疲れた表情でこう言うと、マンションを後にした。

    ◇

 あれから2カ月半が過ぎた。ミナミの街は買い物客らでにぎわい、母子のことなど、かき消してしまったかのようだ。

— 「現場」の残像:2013師走/1 母に抱きつくように男児は力尽きた-毎日新聞 http://mainichi.jp/area/news/20131223ddn041040007000c.html (via bandeapart72)